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		人民の大地 北方の河 大陸・台湾・香港 ある台湾人の軌跡 海外からみた日本 燻（いぶ）し銀の世界 情報といのち 中国絵画の流れ 書道と篆刻の魅力 花鳥画の魅力と技法 山水画の魅力と技法 硯と文房諸宝 従属国からの脱却 ペンタゴンとウォルマ ート 騎馬民族がもたらし た日本のことば 歴史は天の配剤 アジアから時代を読む シルクロードを 旅するウイグル語 [表紙写真]　張承志撮影 □著者名 張承志 中国作家協会理事 回族出身 □訳者名 磯部祐子 国立高岡短期大学教授 □推薦者 岡林信康 □刊行年 1997年11月 □判型・ページ 四六判・上製・256頁 □定価 本体２４００円＋税 □ISBNコード ISBN4-7952-1042-X C0097 本の内容 『紅衛兵の時代』(岩波新書）の著者でもある張承志が、文革の終焉から１０年余りを経て文革体験を総括し、新たな一歩を踏み出そうとする青年像を描き出した文学作品。急激な近代化、乱開発、拝金主義などの矛盾を背景として、中国にも日本にも警鐘を鳴らす。